2016/02/05
先日、シナリオを書き終えて、ホッと一息ついている和泉万夜です。
皆様、如何お過ごしのことでしょうか。
台本の元となるデータの出力も収録会社さんに送ることができたので、これで大きなお仕事の一つが終わった感じです。
今後はスクリプトの演出等に入っていくわけですが、こちらの作業は主に三月予定。
しばらくは、冊子に関する作業や、販促に関する作業に追われていくことになりそうです。
画像は開発エディタをちらっと公開。
何だか今回はどういうわけか、学校に通う余裕のある人物がいるようです。
さすがIFの物語。
ここから青春学園ものとしてのストーリーが展開していかないので、全く期待していなかった皆様はどうぞご安心ください。
物語に関しては、今の段階ではあまり深く解説することはできないのですが、簡単に言えば「蛹の物語からの分岐がもう一つ増えるよ(完全に同じ時代ではなく、少し年月は経っている)」という感じです。
わかる人にはわかる書き方だと思います。
具体的にどこからどう分岐していくのかは、もう少し先のネタに取っておこうと思いますので、興味のある方は色々想像してみてくださいませ。